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クラリチンの服用時期

花粉症が再発してもクラリチンを飲めば抑えられる

花粉症が再発しても、花粉症の治療薬「クラリチン」を服用することで、症状を抑えられます。

クラリチンは、ヒスタミンの作用を抑制する作用を持ち、アレルギー症状を抑えます。しかし、体質そのものまでも改善させることは出来ないので、スギ花粉の飛散時期が到来すれば鼻炎症状などは再発するのです。再発した場合、再度クラリチンを服用すれば、症状を抑えられます。

クラリチンは、アレルギー性疾患の治療薬です。アレルギー疾患の原因であるアレルゲン物質が体内に侵入すると、肥満細胞という物質からヒスタミンが放出されます。このヒスタミンには身体の組織に炎症を起こす作用があり、アレルギー性症状が出るのです。クラリチンは、このヒスタミンの作用を抑制します。

クラリチンは、2017年1月よりスイッチOTCとされドラッグストアや薬局で購入できるようになりました。それ以前は、病院の処方薬でしか入手できなかったので、以前より身近な薬となったのです。

クラリチンの服用時期

クラリチンは、花粉症の到来前の時期から予防的に服用を開始することで効果を得られます。1回の服用で、抗アレルギーの効果は14時間継続されます。クラリチンは、副作用がほとんどありません。

クラリチンは、ヒスタミンの作用を抑制する花粉症の治療薬です。クラリチンは、体質を改善させる薬剤ではないので、症状を治すことは出来ても、花粉症を根本的に完治させることは出来ません。

そのため、花粉症の到来前の時期から、予防的にクラリチンの服用を開始すれば、より軽い症状で辛い季節を乗り切ることが出来るでしょう。

クラリチンは、服用後の効果発現時間は2時間と比較的短く、薬の効果は14時間続きます。そのため、1日1回の服用で問題ありません。また、花粉症が悪化している時期に服用することで、十分効果を得られます。クラリチンは、薬剤耐性がつかないと言われているので、花粉症の期間外まで漠然と飲み続ける必要がないのです。

クラリチンは、抗ヒスタミン薬のなかでも第二世代と呼ばれる治療薬で、副作用が少ないです。第一世代の治療薬では強い眠気や口の渇き、排尿障害が多く報告されていますが、クラリチンにはそういった副作用がありません。